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接骨院で健康保険が使える範囲と、使えない範囲

2026年8月10日

「接骨院って、保険は使えるんですか」

初めての方から、いちばん多くいただく質問です。ここで答えを書いておきます。

保険の対象になるもの

厚生労働省の決めごととして、こう定められています。

> 外傷性が明らかな骨折、脱臼、打撲、捻挫等が医療保険療養費支給申請の対象となります。

> このうち、脱臼又は骨折の患部の施術に係る申請については、医師の同意が必要です。

大事なのは「外傷性が明らかな」という部分です。いつ、どこで、何をして痛めたのかがはっきりしているもの、という意味です。

階段を踏み外して足首をひねった。重い荷物を持ち上げた瞬間に腰にきた。こういうものが当てはまります。

保険の対象にならないもの

同じ決めごとに、こうも書かれています。

> 単なる肩こり、筋肉疲労、慢性的な症状は対象外です。

「いつからか分からないけれど、だんだん痛くなってきた」というものは、ここに入ります。

3年前から少しずつ膝が痛くなってきた。デスクワークで腰が重い。こういうものは、保険の対象外です。

つまり、接骨院に行けば何でも保険が使える、ということではありません。

当院は完全自費です

当院は、保険の取り扱いをしていません。すべて自費です。

理由は2つあります。

ひとつは、当院に来られる方の多くが「慢性的な症状」に当てはまるからです。整形外科で変形性ひざ関節症と言われた、腰が何年も重い。こういう状態は、そもそも保険の対象ではありません。

もうひとつは、時間です。保険の枠に合わせると、1回にかけられる時間が決まってきます。当院は初回に60分をいただいて、問診・検査・説明・施術をしています。この形は、自費でないと成り立ちません。

そのぶん料金は上がります。初回8,000円、2回目以降5,000円です。施術と料金のページに全部書いています。

「保険が使えます」だけを大きく書く院にご注意ください

保険が使える範囲は、上のとおり限られています。対象外のものを書かずに「保険が使えます」とだけ大きく書くのは、誇大な広告にあたります。

来院する側からすると、行ってみて初めて「これは保険外です」と言われるのは、いちばん困ることだと思います。

だから当院は、使えないほうを先に書いています。

ご予約の前に

当院には、お受けしていない状態があります。ご予約の前に、あてはまらないかご確認ください。

お受けしないと判断した場合、初回料金はいただきません。

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